キャンペーンに設定するおすすめの画像数とキャッチコピー数
BuzzECでは、1つのキャンペーンに最大3枚の画像と最大3つのキャッチコピーを設定できます。これらの画像とキャッチコピーの組み合わせで最大9種類の広告が作成できます。
予算に応じて、最適な画像数とキャッチコピー数を設定し、効果検証をしやすくしてより売上につながる運用を目指しましょう。
■バナー広告の場合
1. 予算10万円以下
- 広告数:1~3つ
- 画像数:1~2枚
- キャッチコピー数:1~2つ
- 組み合わせの例:
- 画像1枚×キャッチコピー2つ
- 画像2枚×キャッチコピー1つ
- ポイント:
- 配信が分散しないように、画像やキャッチコピーは多すぎない範囲で設定しましょう。
- どの画像またはキャッチコピーが効果的かを検証できるように、画像またはキャッチコピーのどちらかを複数設定するのがポイントです。
2. 予算10~30万円
- 広告数:3~4つ
- 画像数:1~2枚
- キャッチコピー数:2~3つ
- 組み合わせの例:
- 画像1枚×キャッチコピー3つ
- 画像2枚×キャッチコピー2つ
- ポイント:
- 1枚の画像で複数のキャッチコピーを使い、どのキャッチコピーが効果的かを検証しましょう。
- 画像やキャッチコピーごとに効果を確認し、より良い組み合わせを見つけていくのがポイントです。
3. 予算30~50万円
- 広告数:4~6つ
- 画像数:2~3枚
- キャッチコピー数:2~3つ
- 組み合わせの例:
- 画像2枚×キャッチコピー3つ
- 画像3枚×キャッチコピー2つ
- ポイント:
- 複数の画像とキャッチコピーを使って、どの組み合わせが最も効果的かを検証しましょう。
- 効果が高いデザインやキャッチコピーの傾向を見つけて、それに似たものを追加していくことが成功のカギです。
4. 予算50万円以上
- 広告数:6つ以上
- 画像数:2~3枚
- キャッチコピー数:3つ
- 組み合わせの例:
- 画像2枚×キャッチコピー3つ
- 画像3枚×キャッチコピー3つ
- ポイント:
- 1広告あたりの配信量が増え、広告が疲弊しやすくなります。そのため、広告枚数が少なすぎると、同じ広告が頻繁に表示され、効果が低下する可能性があります。
- どの広告が成果良い・悪いかの傾向が分かり次第、効果が良い広告の傾向をもとに、新しい画像やキャッチコピーを追加することをおすすめします。
- 配信の頻度や広告の切り替えスピードを意識して、新しいパターンを積極的にテストしましょう。
■カタログ広告の場合
バナー広告と異なり、カタログ広告は複数商品が表示される上、ユーザーごとに表示される商品がことなるため、広告の疲弊が起きにくいです。
配信が分散しないように、キャッチコピーは多すぎない範囲で設定しましょう。
1. 予算10万円以下
- 広告数:1つ
- キャッチコピー数:1つ
2. 予算10~30万円
- 広告数:1~2つ
- キャッチコピー数:1~2つ
3. 予算30~50万円
- 広告数:1~2つ
- キャッチコピー数:1~2つ
4. 予算50万円以上
- 広告数:2~3つ
- キャッチコピー数:2~3つ